今季2度目のダブルウィン

ラグナセカ 第2レースは
リバースグリッドでラバティが
ポールからスタート。

序盤からハイペースで逃げるラバティに
対して、レイは集団を縫って追い上げる。
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中盤にはラバティを捉えてトップに浮上。
ハイペースなラップを刻み独走態勢を築いた。

2位にはレイと同じく集団から追い上げてきた
デイビスが終盤浮上。

ラバティは背後に迫るヤマハ勢から逃げ切り
WSB復帰後、初となる表彰台を獲得した。
今季骨盤骨折の重傷を負いながら復帰すると
以前と変わらない速さをみせたラバティの走りが光った。
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レイは今季2度目のダブルウィンを飾り
通算62勝目を挙げ、ポイントリードを75とした。

4連覇に向けて視界よし。