肉体的負担

ドニントンのレース終盤

トプラックにかわされたレイですが

腕上がりの症状が出ていて対抗できなかったそうです。

今シーズン、エンジンの最高回転数の制限が

かかっているため、よりブレーキングでの

突っ込みで挽回しないとならないカワサキはライダーの

腕ににも非常に負担をかけているということですね。

それだけ突っ込めるマシンに仕上がっているとも

言えますが、その影響がライダーの右腕を酷使することに

繋がり、腕上がりという形で顕在化するとは皮肉です。