激闘のアッセン

予選までのウェットコンディションから

一転、ドライで行われたアッセンのレースは

第１レース、第２レース共に5台に及ぶトップ争いとなり

コーナーごとに首位が入れ替わる大激戦の肉弾戦となりました。

第１レースはポイントリーダーのハスラムが優勝。

以下、バーン、エリソン、ギュントーリ、ブルックスの順でゴール。

第２レースではスズキのギュントーリが今季10人目の

ウィナーとなり、新型GSX-Rに初優勝をもたらしました。

以下、ブルックス、ハスラム、エリソン、バーンの順でゴール。

この結果、ハスラムは更にリードを広げ、ブルックスが

ランキング２位に浮上、バーンがランキング３位に落ちて

最終戦ブランズハッチでのトリプルヘッダーに挑むことになります。