そろそろ勝ちたいとこだけど 2

あれよあれよでポイントリーダーに
なってしまった津田選手。
この場合、なってしまったという形容詞がピッタリ来る。
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それだけ今年のGSX-Rが高値安定していることの証拠。
デビューイヤーでまだ熟成中にも関わらず
コース、コンディションを問わず上位に
常にいるのは、ポテンシャルの高さの証拠。

前半戦はとにかく、マシンの開発に重きがおかれて
週末はいつもバタバタとしていましたが
8耐を経て熟成が進んだのか
後半線のもてぎ2&4あたりからはロングランが中心になって
開発というよりは、結果に繋げるためのタイヤチョイスと
そのロングランが中心になってきましたね。
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そういう意味では速さに強さの肉付けがされつつあるなと。
そういう意味では新型になって2度目のオートポリス
既にデータがあるわけですから、勝負出来る体制では無いかな?

もてぎでも津田君にタイトル取れそう?って
聞いたらタイトルより勝ちたいっす。
って言っていたのが印象的。
彼も勝ちにだいぶ、飢えているので、ここいらで・・・。

そう考えると、オートポリス中須賀さん、高橋巧
野左根、津田、渡辺一馬の5人がガッツリ組み合そう。