まるでGPマシン

今回、初めてHRC製のCBRを走らせた

ステファン・ブラドルですが、

その完成度の高さに大いに驚いたよう。

彼がWSBで走らせるCBRとは全然違うようですね。

彼曰く、彼が2014年まで乗っていたMOTOGPの

RC213Vに乗っているようだとのこと。

そのくらい電子制御が凄いってことみたいだけど、

市販車ベースでもそこまでやれるってことなんでしょうね。

もてぎでカウルが一部剥がれたハルクのCBRを見たけど

エンジン下部に何やら怪しい配線（オイルライン？）が

見えてて、あれやこれややってそうだな～って感じでしたが

新型になってさらにハイテク武装が強化された感じですね。

まだ本決まりじゃないけど、来季WSBが統一ECU化されたら

このEWCマシンで使っている一式を持っていきたい

と思っているかも知れませんね、ブラドルは。

HRCは許しそうに無いけどね・・・。