前進あるのみ

新型GSX-R鈴鹿を走ったルーキーの
濱原君ですが、同じマシンを駆る津田選手から
7秒遅れでした。
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彼はストックのR1で9秒台で走ってますけど
そこはストックとヨシムラチューンのJSBマシンでは
パワーが20、30馬力は違うだろうし
履いているタイヤもいわゆるBSのスペシャルで
鬼グリップでしょうから、道具を使いこなすのが
かなり困難なんでないかと思われます。
八代俊二さんがシーズン後の試乗会でBSのスペシャル履いた
JSBマシン走らせたら上半身の感覚が麻痺するくらい
寝し込みに力を使うって言ってましたからね。

とにかくビッグバイクの場合、アクセルを
カッチリ開けられないと速く走れないって言うからなあ。
恐怖感とかあったら、走れんだろうとか。

中須賀君はTZ250からいきなりJSBだったけど
アクセル全開に出来んかったって言ってましたもんね。

とはいえ、まだ始まったばかり。
前進あるのみです。

あ、画像は津田君です。