ホンダの8耐体制

ホンダから今年の鈴鹿8耐
参戦体制が発表され、主要6チームが
発表されました。

それによると、auテルル コハラレーシング
FCCTSR、ムサシ・ハルクプロ、ホンダ・ドリーム・レーシング
モリワキ・モチュール・レーシング、ホンダ・チーム・アジアが
主なバックアップを受けるチームになるとのこと。

多くのチームはライダーも決まっていない状態ですが
とりあえず、ホンダ・ドリーム・レーシングは山口辰也選手を
起用するとのこと。
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恐らくですけど、ホンダは勝てるパッケージである
オーリンズ+ニッシン+ブリヂストンの組合せのマシンを
TSRとハルクプロ以外にこのドリーム・レーシングに
投入する予定なんじゃないかな?
いわゆるワークススペック3台体制というか。
ただチームを運営するのにお金が必要で、その出資先が
ホンダドリーム系列の予算で運営するという意味じゃないかと。
昔のYSPプレストコーポレーションみたいなね。
1より2、2より3、ワークスマシンの数が増えれば
それだけ勝つ可能性は高まるというもの。
あとはどういうライダーの組み合わせにするかだけですね。

モリワキは既に発表されているようにカヤバ+ピレリだし
コハラはショーワ+ダンロップだと予想されますね。
これは勝ち負けできるパッケージでは無いでしょう。

チーム・アジアは中上君が走りそう。