2016年を振り返る 全日本J-GP2編

今、全日本で一番面白いクラスは
J-GP2でしょうか。

色々なメーカー、マシン、タイヤが存在しながら
全体的にマシンの戦闘力が拮抗しているので
結果的にライダーの頑張りが成績を左右する。
イメージ 1
今季の浦本選手はそれを象徴しているように思います。
決して戦闘力が高いとは言えないマシンながら
ライダーが一発の速さ、レースの強さ含めて本当に
頑張った結果がタイトル獲得だったと思います。
イメージ 2
その一方ベテランの関口選手の復活快走や
若手筆頭株の水野選手の快走など、見所も多かったですね。
来季も引き続き注目のクラスになると思います。
イメージ 3
また、来季も今年のチームジャパンが継続されるようですから
J-GP2のポイントリーダーはワイルドカードで日本GPに
出場するようです。
これもモチベーション向上に一役買いそうだな。