波乱のCEV

いや~~~えらいレースになっちゃいましたね。

CEV最終戦はいきなりポイントリーダーの
ダラ・ポルタのマシンが出火するというアクシデントでディレイ。
ダラ・ポルタは最後尾スタートに回され
ランキング2位のマルコス・ラミレスは絶好の
ポールからスタート。
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スターチ直後にダラ・ポルタは転倒を喫し再スタート。
最後尾のさらに後ろまで下がる展開。

一部で雨も舞うレースは転倒者続出の大荒れのレース。
日本勢も真崎、鳥羽が転倒。
レースはラミレスがフェルナンデスの追撃を振り切って
優勝、逆転でポイントリーダーに立った。
ダラ・ポルタは前の転倒にも助けられ14位で2ポイント獲得。
9ポイント差で最終レース2に挑みます。