ストップ・ザ・中須賀はあるか

今年はオートポリスが無くなった関係で
鈴鹿8耐から丸々2ヶ月空いた全日本の
JSBですが、ようやく来週の岡山に向けて
テストが行われています。

懸念された天候もなんとか持ちこたえているようで、
初日トップタイムはヨシムラの津田選手で
僅差でヤマハ中須賀選手が続いています。
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8耐を終えて、ヤマハ中須賀選手はともかく
津田選手に関しては芳賀選手のアドバイスなんかもあって
今年の仕様のマシンのセッティングがさらに煮詰まった感が
ありますね。
当日の天気、タイヤチョイスもあると思いますが
中須賀選手の連勝街道を止めるとしたら彼が筆頭か。
それにはまず、連続ポールをストップするところからですね。
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3番手にはこれまたニューマシンで走るたびにデータが
増えていくカワサキの渡辺選手。
やはり8耐で走り込んだデータはかなり前進に寄与しているか。
今年の8耐ではエースではないということで自分向きじゃない
マシンで走ったことで色々学ぶ部分もあったようです。

4番手は地元コースというかテストコースとなるTOHOの
山口選手。
得意なレイアウトに加えてエンジンパワーのハンデが出にくい
コースだけに、表彰台を狙うか。

ここがテストコースのダンロップトップは加賀山さんの7番手。

8耐でマイケルやニッキーのアドバイスで今年仕様のマシンの
セッティングを煮詰めた高橋選手でしたが、自己ベストには及ばず
9番手となっています。今年は優勝は届かないかな?

モリワキの高橋選手が復帰してますね。
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