バーン、ブランズハッチを征す
ブランズハッチのフルコースで行われた
レースはシェーン・バーンがダブルウィン。
意外にも今季初だったんですね。
そしてダブル2位だったのがレオン・ハスラム。
一時の不調を脱しての表彰台は鈴鹿の良いイメージが
好結果に繋がったか。
終盤のショウダウンに向けて上昇気流に乗りたいところ。
ショウダウン圏内はバーン、ハスラムにオハローランと
リンフォートのホンダの2人にBMWで走るラバティ兄こと
マイケルと、去年の清成さんのチームで走るリチャード・クーパーの
6名。
一方の清成さんは鈴鹿から一転、これまでの流れから
脱せられず、20番手近辺を低迷。
今季、WSBのシートを失ってBSBを走っているジョシュ・フックの
後塵を拝するなど、まあ、最悪の状態ですね。
なにが問題なのか、本人も発信していないので
わかりませんが・・・・。