ニューモデルは見送りか

既に株式の25％を保有するAMGグループが

会社をコントロールすることを諦めたと

言われているMVアグスタですが、

どうやら何とか、会社再生に向けて歩みだしたようです。

ただ、そのために今よりも会社の規模を

縮小しなければならず、生産台数は減となり

その中には今季予定されているニューモデルの見送りも含まれるよう。

特に去年の時点で発表されていたF4　1000の後継モデルと

その派生モデルに関しては、見送られてしまう可能性があるようですね。

まあ、新型投入を見送っても、まず本社の立て直しが

優先ってのは当然の判断だと思いますが・・・。