復活のアズラン

アジア選手権はマレーシアのジョホールサーキットで
SS600の開幕戦 第1レースが行われ
事前テストから好タイムを連発していた
アズラン・シャー・カマルザマンが復帰後初優勝を
飾りました。
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レースはスポット参戦のヤマハのウェストが一時トップに
立つなどの中、Tプロのコヤマックス、羽田選手に
ブンシュー・ホンダのザクワン・ザイディ、
カワサキのアズランのトップ集団の中から
アズランが後続を振り切って優勝。
コヤマックスが僅差の2位、ザイディが僅差の3位となりました。

ゼッケン1をつける高橋選手は7位、芳賀選手は14位
ヤマハセミファクトリーで走る伊藤選手は15位に終わっています。