アジアはさらに熱く

ヤマハが今年からアジア選手権のSS600に
ヤマハ・レーシング・チームを投入することを発表しました。
ライダーは伊藤勇樹とムハマド・フィトリ・アシュラフ・ビン・ラザリ。
イメージ 1
一足先に参戦していたカワサキ、追随したホンダ
去年からカガヤマさんに託して参戦してきたスズキに次いで
ヤマハもSS600に本腰を入れるようですね。

しかも成績を残せば、全日本のヤマハ・ユースチームで
JSB1000に出場できるようになる可能性もあるとか。

ユースチームは今年も、野佐根、藤田の両名が走りますけど
野佐根は中須賀選手の走らせているスペックのR1をテストしたり
M1を走らせたり、待遇的にはユースチームというよりは
よりファクトリーに近くなっているように感じます。

SS600から、ユースチーム、JSBのファクトリーという
道が見えれば、アジアの選手のモチベーションも上がるというもの。
アジアはますます熱くなるね。