王者、始動

レプソルCEV選手権が終了した翌日から
MOTO2、3のプライベートテストが始まっています。

今年の王者 ヨハン・ザルコが2016年型のカレックスを
ライド、トップタイムをマークしました。
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注目すべきは、長島選手が今年ザルコが走らせた
2015年型カレックスをテストライドしたこと。
これは翌年のオーディションを兼ねているようで、
ひょっとしたら、アジョに移籍という可能性もあるようです。
マシンはカレックス+WPという今考えうる最強の
組合せだけに、期待したいところです。

また、山田誓己選手はチーム・アジアのカレックスを
テストしたそうですね。