ドゥカティの敵はドゥカティ

アラゴンのQ1では
プラマックの2人がワークスの
ヴィオーゾを上回るタイムを出して
Q2進出を決めました。
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このアラゴンでも最も高いトップスピードを
マークしているドゥカティのGP15ですが、
それだけ高いってことは、ストッピングパワーも
それだけ強力になってくるわけで、
フレーム、フォーク、ブレーキ、そこからの旋回
などなどの諸々のマシンバランスが崩れてきているのかも
知れませんね。
また、辻本さんもドライバビリティに問題があるのかもと
指摘してましたね。
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むしろ、エンジンのパワーアップをしていない
型落ちマシンの方がトータルバランスで上回ったか。