デニング、決断するか?

ポール・デニングといえばクレセント・スズキの
ボスとして、BSB及びWSB
さらにはかつてのリツラ・スズキMOTOGPのボスとして
スズキGBのバックアップの元、スズキのレース活動を
一手に担って来た存在でしたが
セパンのパドックを駆け巡った噂によると
来季、ワークス体制で復帰するヤマハスーパーバイクチームに
ヤマハ・ジャーマニー、ミルウォーキーヤマハと共に
候補に挙がっているとのこと。
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さらにこれらのチームに比べて世界戦での実績から
クレセント・スズキ改めクレセント・ヤマハ
誕生する可能性があるんだとか。

その場合はメランドリィ、ギュントーリ、ブルックス
加えてロウズも来季のヤマハライダーの候補に挙がるとのこと。

正直、ロウズ+ヤマハのコンビはタイトルを狙えると
思いますね。

こう言っちゃなんだけど、ホンダ同様WSBの
サポートがとっても薄いスズキで戦い続けて
タイトルの芽がどんだけあるのか?ってことを
冷静に考えればヤマハもありだと思います。