ピンポイント

戦闘力的に厳しくなっているCBRですが、
やはりというか、ライバルについていくために
セッティングがかなりピンポイントになっているそうで、
そこに入らないとまともな戦いにならないみたいです。
イメージ 1
そういう意味では鈴鹿では完全に外してしまっていて
事前テストが終わった後、マシンをリフレッシュしたら
フィーリングが変わってしまっていて、それを元に戻している間に
一日ロスしてしまったことが、セッティングの遅れにつながった
ようですね。

それでもちゃんとセッティング出来たとしても、
今年はライバル全体がタイムの底上げになってますから、
どうしても厳しい戦いになっているのは間違いなく
特にストレートのハンデをコーナーで詰める戦いをしていると
タイヤが厳しくなりますよね。

と言ってもヤマハ中須賀さんなんかは、かつてはストレートも
タイヤも厳しいマシンでタイトル取ってますから
高橋選手も今の状況を乗り越えると
ライダーとして一回り強くなると思います。