それは噂かそれとも真実か

腕上がりの症状に苦しめられ
今季は腕の負担が小さいコースだけ
選んで走る方向で調整中と言われる
ペドロサですが、
海外のサイトでは今季限りでホンダを離脱
来季はMOTO3クラスにKTMで参戦。
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その傍ら、KTMMOTOGPマシンの開発に
携わり、そのまま2017年にGPデビューを飾るという話も
出ているようですね。

確かに彼の腕上がりの症状がホンダ特有の
マシン作りに起因しているとすれば
ホンダからの離脱というのは選手生命の延長という意味でも
ありではないかな。
ただ、ホンダとの契約は2016年まで残ってますけどね。

ちなみに青木ノブさんがRACERSの中で触れていますけど
ホンダのマシンは2ストのNSR時代から今のRC213Vまで
タンクを腕で抱え込んで前輪で曲がるっていう特性はずっと
変わってないそうです。