第3勢力の台頭

今季限りでワークスチームを引っ込め
アスパーにその任を託すマヒンドラ
チーム運営は止めて開発に力を注ぐ
というところでしょうか。
 
来季のMOTO3エントリーを見ても
ホンダが11台
KTMが12台
マヒンドラが9台ですから
ほぼ3等分の勢力図と言っていいでしょう。
 
来季も強力なライダー布陣でタイトル防衛を狙う
ホンダ勢に対して、タイトル奪回を狙うKTM
ライダーを揃えてきましたが
そこに第3勢力のマヒンドラがどう関わってくるか。
 
特に来季は鈴木選手とレミー・ガードナーが
チームメイトでマヒンドラで走りますから
注目も集まります。
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ちなみにMOTO2ではたった1台になってしまった
シュッターですが、マヒンドラシャシーはこの
シュッターが造ってます。
彼らからしてもFTR(ホンダ)には負けらんねぇって
ところでしょう。