WSB フラッシュバック2005

2005年になるとMOTOGPの方が一段落して

各メーカー、WSBに少しづつ戻ってきます。

1年休止期間をはさんでアルスター・スズキが

コーサー＋加賀山さんで復活。

ヤマハも2000年以来、ヤマハ・イタリアとして復活。

ここは芳賀さんとピット。

またノリックがヤマハ・フランスで走りましたね。

このシーズンは結論から言うと、スズキのニューウェポン

GSX-R1000K5が速くって、コーサーが

2度目のタイトル獲得。

マシンのポテンシャルの高さを印象づけましたね。

 

また、この頃のSSはMOTOGPのDNAが色濃くなってきましたね。

ディフェンディング王者のドゥカティはわずか１勝という

屈辱のシーズン。