スパニッシュと言えども

現在のGPでスパニッシュライダーが
優遇されているのは、言うまでもありませんが
それでもカタラン人(カタルニア出身)と
それ以外の出身だと扱いがやや違うように感じます。
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だから、ということかどうか分かりませんが
今季初優勝を飾ったエフレン・バスケスは来期
MOTOGPを走らないようですね。
年齢制限のあるMOTO3からMOTO2へのステップアップを
望んでいた彼ですがそれも叶わず
来季はスーパースポーツを走ることになるようです。
 
同じスパニッシュでも出世街道とそうでない街道と
道が分かれているように感じますね。
現在、WSBの方で運営に携わっているグレゴリオ・ラビッラも
そんな感じがしますね。