徹底実力主義

来季はエースのジャック・ミラーが
抜けるレッドブルKTM・アジョですが、
来季はブラッド・ビンダーをエースに
ミゲール・オリベイラ、カレル・ハニカの
3台体制になるそうです。
 
このチーム、レッドブルの強力なバックアップもあって
資金があるからなのか、ライダーの選択において
非常に実力主義というか、国籍関係なく
採用してますね。
初年度がドイツ人のコルテセ、去年はスパニッシュのサロム
今年がオージーのミラーで来年は南アフリカのビンダー。
ビンダーは今季、光る走りを見せてますから
今季のミラーのように体制が良くなって
一躍、トップ争いに顔を出す存在になるかもしれません。
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またミゲール・オリベイラも今季マヒンドラ
エースとして果敢な走りをみせてくれていますね。
ただ、転倒が多いですが・・・。
来季KTMワークスで活躍できるか。
マヒンドラはエースが抜けますがどういう体制になるか。
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