灰の中から復活

オッシャースレーベンの8時間耐久は
予選でマシンを炎上させてしまった
ホンダ・レーシングが見事に優勝を飾りました。
こういうことがあるのが耐久レースの醍醐味か。
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2位には2周差でヤマハ・フランスGMT94が
入り、3位は鈴鹿でもお馴染みボリンガー・カワサキ
入りました。
 
これにより、最終戦カタールがキャンセルされた関係で
次のルマンがいよいよ最終戦となります。
 
目下のポイントリーダーはヤマハ・フランスGMT94で
91ポイント。
ランキング2位がボリンガー・カワサキで70ポイント
3位がSRCカワサキで69ポイントとなっています。
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ヤマハ・フランスは去年、最終戦のルマンで
わずかに及ばずSERTにタイトルを譲りましたが
今年は悲願のタイトル獲得なるでしょうか。
ミシュランとしても2009年のYART以来になります。
 
ちなみに連覇中のSERTは44ポイントのランキング5位です。