磐石のレース運び

ST600の第1レースは國川選手が
初優勝を飾りました。
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ストレートスピードに劣るCBRながら
磐石の展開でしたね。
タイヤがメッツラーとすれば、ピレリ同様
突っ込める分、パワーハンデを補っていたか。
 
大崎選手を早々にかわしたことが後の
レース展開を楽なものにしました。
 
また、メッツラー(ピレリ)の特徴であるレースを通して
安定したパフォーマンスが発揮できるため
レースペースも安定していました。
 
2位は追い上げた岡村選手。自己最高位です。
 
3位争いはペトロナスヤマハの伊藤選手と
ホンダの小林龍太選手の争い。伊藤選手が転倒を喫し
決着しました。