しなれフレーム

今シーズンのアプリリア
オープンクラスマシン GP14。
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フレームがごっそりと肉が抜けて
華奢になってますね。
 
スズキのGPマシン XRH-1もそうですが、
今のGPマシンは60°を超えるバンク角
しますから、コーナーGも相まって、サスペンションは
フルボトム。
となると、路面の細かい凸凹を吸収するのはフレームの
役割、それが出来ないとフロントタイヤからスリップダウンしてしまう。
ということで、極力フレームがしなる方向性で
作ってきているようですね。
 
 
ドゥカティも一度真似してみてもいいかも。