2014-01-31 しなれフレーム MOTOGP #モータースポーツ 今シーズンのアプリリアの オープンクラスマシン GP14。 フレームがごっそりと肉が抜けて 華奢になってますね。 スズキのGPマシン XRH-1もそうですが、 今のGPマシンは60°を超えるバンク角を しますから、コーナーGも相まって、サスペンションは フルボトム。 となると、路面の細かい凸凹を吸収するのはフレームの 役割、それが出来ないとフロントタイヤからスリップダウンしてしまう。 ということで、極力フレームがしなる方向性で 作ってきているようですね。 ドゥカティも一度真似してみてもいいかも。