初日トップはマルケス

肩の具合は70%ということで
8時間近いテストでもたったの29周しか
走らなかったマルク・マルケスがトップタイム。
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肩は全然万全じゃないようですね。
なんでも60分で終わる予定だった手術だけど
実際は4時間を超えたそうで、思った以上に肩の
腱があちこち切れていたそうです。

これは開幕までに万全にするのは無理かもね。
ちょっと序盤3戦は走行時間を減らすかも。
それでもトップタイムは短時間に集中した感じですね。

2番手は今年は優勝を狙うと鼻息荒いスズキのリンス。
いい流れで来てますね。
なるか?初優勝。
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3番手はエンジンのスペックの確認をしながらの
ビニャーレス。
果たして彼のインプレッションはどうか?
ロッシと擦りあわせてベストなエンジンを選んで欲しい。

そのロッシは好感触のようですね。
去年のセパンテストが散々だったことを思い出せば今年は
本当に順調な滑り出しと言えるでしょう。

これは期待できるかな??

ちなみにアルベルト・プーチがダートバイクで
転倒を喫して、腕を骨折、今回は来てません。
とうとう監督までも負傷とは・・・・。