ひっそりと更新された記録

WSBアルゼンチン第1レースは
途中から一部区間で雨が降る難しいコンディションとなり
クラッシュも続出しました。

終わってみれば完走はわずか14台。
走りきれば入賞というサバイバルレースとなりましたが
このレースで最後尾完走、入賞を果たしたのが
ペデルチーニ・カワサキのガブリエル・ルイです。
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彼はチームと喧嘩別れしたヨニー・エルナンデスの代役で
急遽、抜擢されたライダーですが、見事に入賞。
これにより、これまで武田雄一が保持していた
史上最年少入賞記録である18歳8ヶ月27日を更新
18歳4ヶ月27日で入賞しました。

まあ、武田選手が保持している史上最年少優勝記録は
更新されることは当分無いでしょう。