段取り9割

FP3では最後の新品タイヤでの
アタックに失敗して転倒、
タイムが出なかったことにより
Q1からのスタートになったマルケスですが
FP1,2,3の流れを見る限りずっとタイヤのロングランを
敢行していたようですね。
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ミシュランのエンジニアによると、耐久仕様のタイヤを
持ち込んでいるとはいえ、路面が非常に滑りやすく
スピニング過多でタイヤが非常に消耗しやすくタイヤのケアが
非常に重要になってくるだろうとのこと。

その点を睨んでひたすらタイヤのロングランに
時間を費やしていあるマルケスが他のロングランを
行っていないライダーたちに一歩先んじているいることは
言うまでもないこと。

例え予選の一発タイムで負けていようともね。