紆余曲折の末に

ようやく体制発表がされた
ペトロナスヤマハですが、やはりと言いますか
ライダー決定までの間に紆余曲折があったようですね。
イメージ 1
まず、ダニ・ペドロサにはオファーを出していた
ようですね。
ただ、本人から体と心の準備が出来ないという理由で
断られています。
もうすでに本人の中では引退を決めていたのか。
イメージ 2
その次にドゥカティ離脱が決まっていたロレンツォに
オファーをするも、その時点ではマシンがファクトリーなのか
サテライトなのかハッキリしておらず、それが
ロレンツォがオファーを受けなかった理由のようです。

結果、この2人に断られて、MOTO2のクワッタハッホに
白羽の矢が立ったということのようです。

もしも、ペドロサなりロレンツォなりがチームに
来ていれば、ファクトリーマシンは彼らに渡り
モルビデリは型落ちマシンに乗る事になったでしょうね。
そしてクワッタハッホのGPデビューも無かった。