去年と比較して

さてWSBはラグナセカラウンドが
今週末に始まります。

ここは第8戦なわけですが、参考までに
去年の同じく第8戦開始時点のポイントを
見てみますと・・・・。
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2017年
ランキングトップ ジョナサン・レイ  296P
ランキング2位  トム・サイクス   246P
ランキング3位  チャズ・デイビス  185P
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2018年
ランキングトップ ジョナサン・レイ  270P
ランキング2位  チャズ・デイビス  205P
ランキング3位  マイケル・ヴァン・デル・マーク 196P

こうやってみると、レイ自体は去年とさほど
変わってないんですよね。
むしろ、ちょっと低くなっている位。
でも追撃すべき立場のサイクスだったり、デイビスだったりが
思うようにポイントを重ねられない分
結果的に去年より楽な展開になっていますね。
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回転数制限の影響を大きく受けているのはレイよりも
サイクスだったり、デイビスだというのがハッキリわかるね。

4連覇は厳しいかと思いきやライバルの勢いも削いでしまったのは
皮肉ですね。