大久保選手は10番手スタート

WSSはSP1,2が行われ、大久保選手は
12番グリッドを獲得しました。
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FPの結果から15番手タイムでSP1からの
出走となりましたが、これにより2回のアタックを敢行。
見事2番手タイムをマークしSP2に進出。

WSSの場合、タイヤの本数制限があって
予選用のソフトタイヤは2セットしか無いはずなので
SP1を終えた時点でこれを使い切ってしまえば
SP2では実質タイムアタックは出来ない状態。

ということで、SP2最後尾の12番手に留まったわけですが
予選終了後、4人のライダー クルーゼル、カリカスロ
コルテセ、デ・ロサがMOTO3などで問題になっている
予選時のスロー走行をしたとみなされグリッド降格処分。

大久保選手は繰り上がって10番手スタートとなります。