これが今の実力

WSBヘレスの第1レース。

レッドブル・ホンダはジュリアーノがピットインリタイア。
高橋巧選手が16位完走となりました。
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チームマネージャーによると例によって
コスワースの電子制御が上手く機能してくれず
思ったような速さが発揮できなかっただけでなく、
過剰にタイヤを摩耗させる結果になってしまったようですね。

高橋選手も転倒からの再スタートでしたが、そのまま走っていても
ジュリアーノと同じ症状に見舞われた可能性が高いと。
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マネージャーいわく、シーズンが進んで他のメーカーは
電子制御が熟成されてきているのに
ウチは相変わらず、安定して機能が発揮できないとのこと。

レッドブル・ホンダは来季からマニエッティへとECU
スイッチすることが既に決まってますが、
まずは改善の第一歩か。
これでHRCのバックアップが受けられれば、最高なんだろうけどね。