中須賀、圧巻のポール

さて岡山はJSBの予選が行われ中須賀選手が
27秒台に入る圧巻のタイムでポールを獲得。
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事前テストから色々パーツを持ち込んできた
ということで、いよいよヤマハも来季の8耐
見据えて、本腰を入れてきたか?と思わせるものがあります。

というのも、今年こそ16.5インチタイヤで3連覇を
果たしたものの、来季からは8耐も17インチのみ
とういうことで、根本的に車体を17インチ対応にしないと
勝てなくなります。

その辺りを見越してヤマハも2018年向けに色々な
パーツを投入してきて、それがこのタイムに繋がったかも。

特に岡山はストップ&ゴーレイアウトなわけですから
今季の中須賀選手が見せてきた突っ込み過ぎによる
フロントからのスリップダウン転倒のリスクが高いサーキット。

そこで16.5インチ時代に匹敵するタイムというのは
17インチにも関わらず、攻められるレベルまでマシンが
決まってきたというところじゃないでしょうか?

これは明日も行った行ったのレースになりそうだね。