共通ECUは先送り

次回のラウジッツリンクで、正式に決定する予定
とのことですが、WSBの来季レギュレーションの
骨子が明らかになってきました。

それによると、最大の注目点となっていた
共通ECUの案件はどうやら2019年からになるとのこと。
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というのも各メーカーから余りに準備期間が短いため
十分なリードタイムが欲しいという要望が出たよう。
このメーカーってのはアプリリアあたりかな。
ホンダとBMWは・・・。
アルティアはもう一年BMWで走れそうだな。
スズキはチャンスやね~。

それとシーズン中に使用できるエンジンの基数制限が
現行の7基から大幅に減って3基になるそう。
さ・・・・3基っていくらなんでも少なくないですか??
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そして、やはりというべきかベースマシンの
価格上限が4万ユーロから3万ユーロに見直されるとのこと。
まあ、今でもベースマシンで4万ユーロ近い車両は
存在しないから、あまり大きな影響は無さそう。

3基ってのが響くなぁ。
コストダウンにはなるんだろうけど。