WSB ドニントン レース1

レースは好スタートからトップに立った
デイビスがいつもの逃げ切り体制を
固めるために、逃げをうち、これをレイが
追う展開。

しかし、デイビスは8周目に単独転倒。
17番手まで後退する。

替わってトップに立ったレイだったが、
2番手のサイクスが猛然とその差を詰め
遂にはレイを捉えて、トップに浮上。
2番手に落ちたレイはがっくりペースが落ちて
遂には転倒を喫し、今季初リタイア。

これにより、レオン・ハスラムが2番手に浮上した。

3番手争いはメランドリィに対して
オープニングラップ20番手から猛烈な追い上げを
みせてきたアレックス・ロウズが追いつき
遂にこれを陥落、3位表彰台に立った。
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サイクスは今季初優勝でドニントンの連勝記録を
9まで伸ばした。