嬉しさも半分かな
来期のシートがイオダ・レーシングに
決まりました。
スーパーバイクに復帰できるのは嬉しい反面
ドゥカティのサテライトの噂もあっただけに
アプリリアってのは（それもファクトリーサポートが薄い）
最高というわけでは無いでしょう。
結局、ドゥカティは三台目を走らせるスポンサーが
見つからなかったということか。
サテライト勢のトップを狙う位置になりそうですね。
意外だったのはイオダがアプリリアを選択したこと。
事前に聞いていた話では予算の関係もあってBMWにスイッチする
と言われてましたからね。
アプリリアが来季はWSBに力を入れるって話なんで
少なからずサテライトにも恩恵がありそうですから、
その辺も考慮に入れたか。
ファクトリーの電子制御のソフトの開発が進むとそれは
サテライトに反映されますからね。
ところで、これでシートを失ったのがアレックス・デ・アンジェリスですが
彼的にはプランBに切り替えるとのこと、何としても
スーパーバイクに残留する道を探ることになりそうです。
と言っても残っているシートは余り無いけどね。
