アジア選手権最終戦

アジア選手権終戦は第2戦と同じく
タイのブリーラムで開催されています。
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今シーズンのSS600は大混戦で開幕戦を
カワサキのアズランがWウィンで飾ったのを
皮切りに、ザクワン、コヤマックス、クライサート、高橋
サリム、ウェストと多くの勝者を排出。
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現在はコヤマックスがポイントリーダーで
これをザクワン・ザイディが追う形。
この2人、第2戦のブリーラムではそれぞれ優勝を
分け合ってますので、勝った方がタイトルって形になりそうですね。

注目の存在は高橋選手かな。
同じブンシュー・ホンダのライダーとしてザクワンを
サポートするのか、それとも正々堂々自分のレースをして
タイトル争いは2人の自力に任せるのか。
ただ、ブンシュー・ホンダは5連覇がかかっているんですよね。
(清成、アズラン、ザクワン、高橋・・・)

ちなみに初日のトップはポラマイとクライサートという
全日本でもお馴染みのヤマハの2人です。
こいつらも鍵になりそうだ。

あと山口辰也選手、大久保選手、カイルディンがスポットで
走りますね。