最後にジョニー・レイがアタックを敢行
タイムを叩きだしてトップで終えています。
今回のテストは新スイングアームと新しいフロントフォーク
新しい電子制御とのマッチングでタイムを上げながら
タイヤの消耗を抑えるのが目的で
ZX-10RRになってパワーアップしたエンジンのテストは
後回しにしていたようですが、それでもこのタイムですから
ニューエンジン投入でさらに速さを増すか。
長いWSBの歴史でも3連覇は誰も成し遂げていない記録ですが、
その偉業に向けて、まずは順調な第一歩を歩みだした
というところでしょうか。