クラス最弱

ニューGSX-Rのメカニズムで
個人的に一番注目しているのが
この華奢なフレーム。
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まるで鳥かごのようで、昔のダブルクレードルフレームを
彷彿させるものがありますね。
多分、クラス最弱か。
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青木ノブさんいわくコンピュータの解析技術が
進んだことによって、これまでのフレーム剛性が高すぎた
ことがわかって、どんどん削っていったらこうなった
みたいな話でしたね。
RACERSのGSV-Rの回でも今のGPマシンは前輪と後輪の
トレースするラインが違うくらいフレームが柔らかいって話でしたから
どんどん柔らかくなっているか。
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あとバルブロッカーとかボールベアリングを使った
可変カムもGSV-R譲りの技術ですね。

K5以来のドラスティックなモデルチェンジかな~~。

これは来年が楽しみだ。
ところで発売が来年の5月か7月になってるそうなんだけど
レースは春先から出られるんですよね・・・・?