激突

チェコ以降の成績によって
来季、GP17を手にするライダーが決まる
プラマックの2人ですが、アラゴンでは
オープニングラップで両者接触という形になりました。
イメージ 1
激怒するレディングに対して
平謝りのペトルッチですが、
彼はスタートを切ってしまうと冷静さを
失ってしまうタイプのようで、今回もブレーキングで
止まりきれずにレディングに接触、クラッシュを
起こしました。
ペトルッチはペナルティのライドスルーを受けて
レディングは再スタートを切り
結果的に17位と19位、両者ノーポイントで
チームとしては最悪の結果。

まあ、ある程度、予想されたことではありましたが
これはシーズン最後まで尾を引きそうですね。
またやりそうな気がしますね。