逆転タイトル
世界耐久オッシャースレーベンは
波乱の展開。
タイトル争いはポイントリーダーの
チーム・エイプリルが転倒で早々に脱落。
タイトル獲得の可能性のあったSRCカワサキ
TSRがマシントラブルでリタイア。
上位は2人で走るYARTがトップで
GMT94とSERTが追う展開。
しかし、トップを走っていたYARTはエンジンが
オーバーヒート兆候でスローダウンから遂にリタイア。
トップ争いはGMT94とSERTとの争い。
GMT94が逃げ切って今季２勝目を挙げたものの
２位に入ったSERTがわずか１ポイント差で15回目の
タイトルをモノにしました。
たった４戦しか無いから1戦の重みが大きくって
SERTは今季未勝利ながらタイトル獲得となりました。
来年の開幕戦は早くも９月半ばのボルドールから始まります。
たった半月後（笑）。
