社長の苦言

オーストリアGPには

アプリリアの社長が訪れていたみたいですね。

今回はニューエンジンを投入、車体もレギュレーションまで

あと1ｋｇギリギリまで軽量化されて戦闘力も

それなりに向上してきたってことで、

ダブル入賞が期待されましたが

終わってみれば、16位と19位、ブラドルはフライングの

ペナルティという結果に。

これに対して社長さんは人的ミスは許容できないと

コメントしてましたが、同じイタリアンメーカーの

ドゥカティは優勝を飾ったし、お披露目したKTMは

初っ端からそこそこの速さをみせているしで、

結構危機感を感じているもかも知れませんね。

まごまごしていると、ワークス系最下位が定位置になってしまう。