まさかのリタイア

WSBラグナセカ レース2は
赤旗再スタートとなったレースを
ジュリアーノが引っ張る展開となった。
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しかし、これにすぐにカワサキの2台が追いつき
難なくこれをかわして、レイがトップに立った。
ところがここで彼のマシンにトラブルが発生し
彼はレースからの離脱を余儀なくされる。
開幕戦からの連続表彰台記録も途切れることとなった。
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トップ争いは代わって首位に立ったサイクスを
ジュリアーノ、デイビスドゥカティデュオが
追いかける展開。
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ペースの上がらないサイクスに終盤迫るも、
ドゥカティ同士の抜きつ抜かれつで、サイクスを捉えられず
サイクスが逃げ切り優勝。
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ジュリアーノ、デイビスが2,3位、4位にフォレスとなった。

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