10年ぶりの美酒

手に汗握るレインレースは
終盤、迫るジュリアーノの追撃を振り切った
ニッキー・ヘイデンがWSB初優勝。
ヘイデンにとっては2006年のMOTOGPラグナセカ以来の
優勝となりました。
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2位には最後までニッキーを追った
ダビデ・ジュリアーノ。
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3位争いはレイとデイビスのチャンピオンを
争う2人の戦い。
最終的にはレイがデイビスを引き離しての3位。

サプライズはレインマスターのウェストが
なんと5位入賞。
ワークスのサイクスを上回っちゃいました。

サイクスは昨日、折角勝ったのに今日の8位は
帳消しになっちゃうね。

WSBはワークスの使っている電子制御一式を
プライベーターも購入できるので
同じ電子制御を使っていながらサイクスが遅れを
取ったのはセットアップかタイヤチョイスか。