まさかのスミス

雨による赤旗再スタートになった
WSSは6周のスプリントレース。

序盤から逃げるソフォーグルに対して
ヤコブセンが追走。
トップに立つものの、転倒リタイア。

ソフォーグルが逃げ切りを図るものの
これにカイル・スミスとジーノ・レイが追いつき逆転。

カイル・スミスが去年の最終戦以来の優勝を飾りました。
ジョナサン・レイにとってここが準地元であるように
カイル・スミスも去年はテンケイトに居ましたから
準地元みたいなもんですね。
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ジーノ・レイの2位は大健闘。

クルーゼルは雨で精彩を欠き、18位ノーポイント。
大久保選手は24位でした。