見せつけた王者の意地

地元で雨となれば、俄然、速さを
みせるギュントーリ。

レインタイヤでスタートでしたが
路面はどんどん乾いていく状況の中
ハスラムデイビス、キャミアらを
競り落とし、表彰台、最後の椅子に滑り込みました。
今回は消耗するタイヤのライフと相談しながらの
レースとなりましたが、丁寧なマシンコントロール
身上の彼の走りが光ったか。
来季のヤマハでの走りに期待がかかりますね。
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レースは後方からロケットスタートを決めた
サイクスが早々にトップに立つと
2位のレイを引き離す展開。

しかし、折り返すを過ぎて路面がドライになってくると
消耗するレインタイヤでのペースの違いが顕著になり
レイがトップに立って逃げ切り。
レイ、サイクスの1-2となりました。