トップタイムは前回初優勝を飾った
バスチアニー二。
対してポイントリーダーでタイトル目前の
ケントは6番手に終わりました。
最近のケントはシーズン序盤に見せたような
圧倒的な速さがすっかり影を潜めて
他のライダーと大差ない位置にいることが増えてきたような。
それがタイトルのプレッシャーの成せる技なのか
はたまた、実際、マシンが速くないのか。
MOTO3は3戦ごとにエンジンがシャッフルされますから
ハズレに当たると実際速くないこともあるので。
まだまだポイントリードがあるので、ひっくり返るとは
思いませんが、流れが変わりつつありますね。