ほろ苦いデビュー

今更ですけど、開幕戦カタールでは
なんと18位フィニュッシュということで
ポイントには及ばない位置でゴールした
ユージン・ラバティ。
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まあ、今年はフォワードのブラドルが16位で
ニッキー・ヘイデンが17位ですから、
そもそもオープン勢は下位を走らざるを得ない状況では
ありますが、それでもWSBでトップ争いを展開していた
ラバティが一転、テールエンダーですから厳しいですよね。

救いはデビューレースにも関わらず
チームメイトのニッキーに8秒遅れでゴールしたこと。
ブリヂストンタイヤでレースすることが初めてだと思えば
これは評価できるポイント。
まだまだオープンクラス用の電子制御のセットアップが
充分とは言えない状況ですので、ここからひとつでも前で
ゴールできるよう頑張るしかないなぁ。

でもバズに比べればGPへの適正は全然あると思うけどね。