2015-01-19 まずは敵を知る MOTOGP #モータースポーツ アプリリアからアレックス・ホフマンを リクルートしたKTMですが 今度はペドロサのチーフエンジニアだった マイク・レイトナーをMOTOGPプロジェクトの トップに据えるようですね。 ホフマンは長年アプリリアでV4マシンの開発に 携わったライダーですし、レイトナーもV4の RC212、213Vを走らせてきたエンジニアですから V4エンジンのMOTOGPを造る予定のKTMからすると ホンダやアプリリアのノウハウを吸収する意味合いも あると思いますね。 ちなみにレイトナーさんはKTMと同じオーストリアの 人なんで、言語的には何の問題もありません。 ホフマンもドイツ人だし。 ところでKTMは市販車でもお馴染みのWPを GPでも使う予定らしいけど、GPでのWPって あんまりいい噂を聞かないけど、大丈夫なんかな?